お客様から頂いたよくあるご質問を掲載させて頂きます。
- かつらが重くて大変そう
- かつらは確かに重いのですが、「一榮十二単 華シリーズ」は、現代的な色目にしておりますので、かつらをかぶらないで、自分の髪で素敵な髪型にして、ヘアーアクセサリー、つまみ細工のかんざしや花を飾って十二単を着ていただくことができます。
- 一度は着てみたいけど、色目がちょっと古めかしくて
- 「一榮十二単 華シリーズ」は、色目を現代風にしております。
可愛い色目や、華やかな色目をご提案しております。
「キラキラ輝くオーロラストーンの平安調白無垢」もございます。
- 挙式中、重くて動きづらいのでは
- 「一榮十二単 華シリーズ」は、重さを軽減して制作しております。
また神社挙式は、座っていることも多くて、思いの外、大丈夫です。
スタッフが付き添いますので、動くときも心配ありません。
- 着付けに時間が掛かりそう
- 熟練したスタッフが着付けますので、20分から30分で着付けることができます。
- 身体が締め付けられて疲れそう
- ウエストだけにひもを結ぶので、胸を締め付けません。苦しくない着付けです。
- 神社から披露宴会場までの移動が大変そう
- 袴を短くして、スタッフが後ろを持ちあげて移動しますので、簡単に移動ができます。
- 挙式は普通の神前式と違った作法で行うのですか
- 普通の挙式と同じです。
神社挙式だけでなく、人前式、仏前式、教会、ガーデンパーティーなど、どのような場所にも似合うように華やかで現代風の色目で制作しております。
- 十二単衣って何百万もする衣装って聞いたことあるけど
- 「一榮十二単 華シリーズ」は、男女セットで定価200万円します。弥栄、松重ね などは400万円します。
束帯は150万円から200万円します。「一榮十二単・華シリーズ」と衣冠は200万円します。
ですが、皆様に1200年脈々と続く平安人の精神を受け継いで頂きたくて、リーズナブルにさせて頂いております。
婚礼に十二単を着たいのですが、かつらが重くて大変そうと言う声をよく聞きます。
また、十二単は格式が高くて…、色目が地味なので…と言うお声もあります。
そこで、宮廷装束研究家 福呂一榮が、新しい十二単の婚礼スタイルを提案します。
平安人が、長命と繁栄を願ってお召しになられた十二単。
1200年の時を経て、今、あなたを大きく羽ばたかせます。
仕立て、色目などすべて本格的に制作してありますが、可愛いく、華やかで、重さを感じないように・・・現代風に表現してみました。
一生に一度の大切な門出、最高の衣裳を着て、華やかに、素晴らしいセレモニーにして下さい。