コロナウィルス禍で結婚式が変わりました。
京都の神社でお二人もしくは両親とご一緒に
結婚式を挙げませんか?
コロナウィルス禍で結婚式が変わりました。
京都の神社でお二人もしくは両親とご一緒に結婚式を挙げませんか?
ほんものの十二単をお探しの方々に、有職故実に則った伝統的な十二単を代表自らが制作しています。
先代より、伝授された“高倉流”仕様の十二単はもとより、山科流家元より許可をいただいた“山科流”仕様の十二単。
福呂一榮が長年研究を重ねた自信作、現代宮廷装束の決まりごとを忠実に再現した十二単や、
源氏物語絵巻と同じ文様を用いた平安風十二単など、皆さまのご要望に合わせ、さまざまな商品を準備しています。
このたび、長年にわたり本格的な十二単を制作してきた当社では、その経験を活かし、
華やかな色目で、
洋装感覚でお召しいただける本格的な『一栄十二単』を開発いたしました。
この一栄十二単は、重たくて、堅苦しく、動きにくいという常識を打ち破る画期的なものです。
綿入り
綿無し
鳳凰
令和を記念しておめでたいお祝い尽くしの十二単でございます。
雅子皇后陛下の御婚礼時の十二単を織られた方に同じ品は失礼にあたりますが、大変におめでたい婚礼にふさわしい文様でございますので、特別に少しだけ変えていただいた文様にて織っていただきました。
大変おめでたい内容でございます。
色目は令和にふさわしい梅にちなみまして、唐衣は、薄紅梅(お祝いの時にお召しになる色目)表着の表色目は、4月五月の若葉萌え出ずる色目裏地は、満月の色であり黄金を表す山吹色にしました。
平安時代から令和まで脈々と継承されている平安人が繁栄を願ってお召しになられた十二単をどうぞお召しくださいませ。